人への感染が続いているインドネシアは、相変わらずWHO及びアメリカに対して敵対的な態度を取っている。過去の感染でアメリカがかなり強引な手法でウイルスサンプルを持ち出したことから、インドネシアは態度を硬化させた。自分たちが提出したサンプルで助かるのはアメリカをはじめとした先進国であって、自分たちに恩恵が来ないではないか、ということだ。三者は話し合いを続けているが、まだ解決の糸口は見えてこない。
この件についてはインドネシアの現地メディアの報道をまとめているBerita Flu Burung (インドネシア 鳥インフルエンザ情報)でも取り上げられている。
インドネシアでは大きな問題になっているのに、日本ではほとんど報道されていない。どうした?新聞各社のジャカルタ支局!!インドネシアのシティ・ファディラー・スパリ保健相は、そのシステムは不公平であり、変えるべきだと主張する。パンデミックが起きた場合、インドネシアの鳥インフル標本から作られたワクチンは、インドネシアの国民に手の届く範囲にない、高価すぎるし、裕福な国々によって操作されているからと、彼女は主張している。ワクチン製造にはウイルスのサンプルが必須である。もしもインドネシアで新型インフルエンザが発生し、同国政府がサンプル提出を拒めば、それだけパンデミック時のワクチン製造が遅れることになる。しかし、発生国に優先的にワクチンを供給する国際的な枠組みは、まだ存在しない。
Thu
一番偉い人が命張れないなら、どんな提案も机上の空論の域を出ないし、
「足りない」物資は「足りてる」事にされて、日本が滅びるまで、
何かが「足りる」日なんて来ない。
